PMPとは、PMIが認定しているプロジェクトマネジメントに関する国際資格。
試験は、PMIが策定したPMBOKに基づいて実施される。
PMPはデファクトスタンダード(事実上の標準)となっており、
全世界でプロジェクトマネジメントスキルの評価基準として活用されている。
[資格保有者]
2009年4月時点(PMI日本支部のサイトより)
世界で33万6,051名
※年間約5万名のペースで増加
日本で2万6,611名 ※年間約3,000名のペースで増加
[活用事例]
(1)社内資格として
大企業を中心に、
・プロジェクトマネジャーとしての最低限必要な資格
・昇格に必要な資格 などに活用
(2)取引条件として
一般企業が情報システム開発ベンダーに発注する際、
資格保有者がプロジェクトに参画することを取引条件とする
(3)営業時のアピールとして
受託システム開発の営業提案時、自社のスキルのアピール
[資格取得について]
(1)出題範囲
PMBOKガイドにある、下記6つの分野から出題される。
1.プロジェクトの立ち上げ
2.プロジェクトの計画
3.プロジェクトの実行
4.プロジェクトの監視コントロール
5.プロジェクトの終結
6.プロの責任と社会的責任
(2)受験条件
下記2つの条件を満たす必要がある。
a) 実務経験
○ 大卒以上
・36ヶ月間のプロジェクトマネジメント経験
・プロジェクト業務を指揮・監督する立場での4500時間の実務経験
○ 高卒以上
・60ヶ月間のプロジェクトマネジメント経験
・プロジェクト業務を指揮・監督する立場での7500時間の実務経験
b) 35時間以上のプロジェクトマネジメントに関する研修(※)を受講する
(※)トーマツイノベーションが提供するPMP資格取得研修はこちら
(3)試験形式
コンピュータによる、200問の選択式(4者択一)
ダミー問題25問を除いた175問中106問以上に正解すると合格となる。
(4)受験料
PMI会員 405ドル
PMI非会員 555ドル
[資格維持について]
(1)概要
PMP資格を維持するために3年間に一度更新手続きが必要となる。
(2)更新の条件
a) 60PDUを取得する
b) 所定の費用を支払う
PMI会員 60ドル
PMI非会員 150ドル
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