職場づくりの成功Point「ワーキングマザーが成果を出す職場」|女性活躍推進の進め方

「職場づくり」 Action
ワーキングマザーが成果を出す職場

時間の制約が大きいワーキングマザー(WM)にとって、どのような環境が働きやすさにつながっているのでしょうか。当社の調査によると、仕事も家庭も充実しているWMがいる職場の特徴は、「助け合いのある職場」「目標を共に達成しようという雰囲気のある職場」。WMが能力を発揮し、成果を出すにはこれら2つの観点で職場づくりを進めていく必要があります。

1つ目の「助け合いのある職場」から見ていきましょう。WMは、普段から限られた時間で仕事をこなすだけでなく、子どもの発熱で出社できない、早退するといった突発的な状況が避けられません。そのため、いざというときに業務を分担し、助け合える職場環境が不可欠です。
助け合える職場には、下記の特徴があります。

  • ・ コミュニケーションの充実
  • ・ 情報共有
  • ・ いざというときの体制構築

このような職場をつくるポイントは、WMを"特別扱い"するのではなく、「メンバー全員が助け合える」という、お互いさまの視点を持つことです。仕事を代わることになった社員が不平不満を募らせるリスクを最小限に抑えるのはもちろん、WMが肩身の狭い思いをするリスクも減らすことができるためです。

一方で、女性活躍推進のゴールが「組織としての労働生産性を高め、成果を上げること」である点を忘れてはいけません。当社の調査によると、仕事と家庭を両立し、成果を出しているWMの51.2%が、2つ目の観点である「目標を共に達成しようという雰囲気」が職場にあると回答しています。助け合いの"仲良し"職場をつくるのではなく、あくまでもチーム・組織に与えられた目標を達成するための助け合いであることをメンバーに意識させることが重要です。

WMが働きやすい職場は、皆が働きやすい職場と言うことができます。助けてあげた人をきちんと評価する、メンバーの負荷を"見える化"して「助けてくれる人」を見つけやすくするといった視点も持ちながら、WMだけでなく全員が長く働き続けられる環境を整えていきましょう。

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